初回フォークオイル交換。
かなり以前に実施したんですが、アップを忘れていて・・・・・・・(汗)。
中古で買ったバイクの油脂類は、傷んでいると考えて取り掛かるのが鉄則です。
走行距離が少なくても、年式が古かったらヤハリダメです。
5年落ち、10000km走行ですから、全てダメと考えて、とりあえずフォークオイルの交換です。
交換したのは納車されて300km走行時。
最近のバイクはフォークにドレンが無いので兎に角面倒。フォークを外さないと出来ません。
車体をジャッキで支えて、両フォークを外します。
逆さにしてオイルを排出。
出て来たオイルは・・・・・・・・・・・・。
予想外。真っ赤な綺麗なオイル。最後まで出し切っても汚れが全然出てきません。本当に最近交換したばかりの様。
しかも、その交換もじっくり時間を掛けて最後まで古いオイルを抜き切ったみたい。
チョット嬉しいですね。オイルの中に金属粉がタップリ、と言うのが極普通です。この場合は金属粉が研磨剤の役目をしちゃうので、結構怖い。
早めのオーバーホールが必要に成るんです。
さて、入れるオイル。何しろ何にも判らないシェルパ君。メーカー指定の粘度と量を守って注入。
セッティングはその後です。
それ程難しい作業ではないので1時間少々で完了。
走ってみると、今までよりも良い意味で硬い。つまりフォークが余計な動きをしません。
今まで入っていたオイルは、標準の物よりも柔らか目が入っていたかも知れません。
とりあえず中古のバイクを手に入れたら、痛んでいるであろう所、前のオーナーが改造したらしい所の標準化が最初です。
まずメーカー出荷時の状態に戻す。
その状態で暫らく乗り、自分に合わない所が気に成ったらボチボチとリセッティング。
手に入れてから今日で1500km近く走っています。
サスの良さには脱帽。弄り回したSTよりも良い感触。確かに純オフロード車と見たら問題が有るでしょうが、僕の使い方にはかえってこの方が合ってます。
車体周りとサスとのバランスがすごく良いんですね。
正直、STはリアサスにすぐ不満を感じました。
シェルパには其れが無いのです。フォークにベアリングを入れていない今の状態でバランスが取れていますから、下手に弄るとバランスを崩しかねません。
不満が無いなら弄らない。これ昔からそうなんですね。ですからムチャ弄られたバイクと殆ど弄らなかったバイクが・・・・・・。
シェルパは弄らないで済む分、走行距離が伸びそうです。
2012.4.22