エンジン始動。

仕事を放り出してシェルパを構っています。工場に2台のバイクは狭い。仕事がし辛い。シェルパをさっさと外へ出そう作戦です。

で、こんな感じに付きました。

ワイヤーもギリギリでタンクにゴチンコしないでセーフ。

兎に角、何をするにもSTよりも狭い。力技で押し込まないと駄目な部分も・・・・・。

エアクリボックスとのジョイントも散々悩み、結局は純正のパイプで接続。

此処は簡単に外せる様にしたかったんですね。エアージェットの交換が面倒に成るのです。

今回は組みながらも、どの方法ならキャブが簡単に外せるか?と言うのを考えながらだったので、時間が掛かってしまったんです。

今考えると、STは簡単でした。

でもSTが先で良かったんですよね。STはセッティングがし易いのでチョクチョク弄れました。

お陰でセッティングデーターの量は半端ではなく(そりゃ5年間弄っていたんですから)膨大な量。

そのお陰でシェルパは梃子摺らないと思います。

つまり、エアージェットの交換回数は凄く少なくて済むかと・・・・・・・・・(希望的観測)。

その代わり・・。

キャブが右にオフセットしているので、キャブを捩じる事無くトップキャップを外せます。此れって結構重要で、捩じった時にスピゴットやインテークアダプターが回ってしまう事が有るんですね。

スピゴットが廻ると二次エアーの恐れが出ますし、インテークが廻るとエアージェットの穴の位置が狂います。

STは其々マーキングして廻ったら直ぐに判る様にしているので、トラブルは避けられていますが・・・。

この写真の後にタンクを乗せ、ガスの配管。

イグニッションON。セルボタンを押す。

セルの廻り方が弱々しく・・・・・・・(涙)。

今付いているバッテリー、どうも中国製の模様。

充電しても駄目かなー・・・・・。

今も充電中なんですが、復帰しなかったら購入ですね・・・・(また出費が・・)。

 

2013.7.29

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