保護チューブを被せ、全ての配線が終わりました。でも正直動作チェックまでは不安です。チューブを被せてからの配線ミスを見つけるのは至難の業。兎に角何度も確認しながらの作業です。ケーブルの色分けには梃子摺りました。各メーカーによって配線の色分けが違います。ハンドルSWからは10本以上の配線が来て、其れと同じ色の配線材は手に入りません。コネクターで色を変えねば成りません。メモをシッカリ取りながらでも間違えそうです。

将来修理の時に、ハーネスをばらさないと部品が外せない。なんかは避けたいですし、シートレールは簡単に外せる様にしたいです。

単に繋ぐだけでなく、将来のメンテのし易さ、トラブッタ時のチェックのし易さも大切です。メーカーオリジナルよりも優れた配線にしなければ、苦労の意味が有りません。

NEXT