裏からの写真です。プレートもアームも3次元切削ですので、苦労しました。フライスで加工出来ないラインは、ベルトサンダーが活躍しました。

兎に角各部品間の寸法が、取り付けてみないと判らない。取り付けると必ずと言って良い程どこかとゴッチンコ。

強度が落ちない様に、ゴチンコする所を削る。其れが出来て、次の部品の取り付け位置が見えてくる。

メーカーの設計屋さんの苦労が良く判ります。

後々でのメンテも、し易い構造でなくては拙いですし。

ブレーキペダルの下半分は斜めに出す様でので、接合部分の構造も考えなくては成りません。

でも、これでブレーキペダル周りは略完成。一歩一歩完成に近づいています。

2006.12.14

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