無事にエポキシも硬化し(生乾き状態)巻枠から外しました。

このエポキシの生乾き状態。此れを知るのは実は簡単なんです。エポキシを混合する時少々多めにします。

余ったのがテフロンの上に残っています。この残りのエポキシの硬化状態をチェックするのです。残りの物と使った物。同じ速度で硬化しますので・・。

早速、インダクタンスの測定。0,017mH多いですけど、此の辺は」誤差範囲です。キッチリ合わせても音質的な変化はゼロ。

でも気分的に・・・・・・・。と言う事でホンの気持ちほどきます(笑)。

若干ほどいて再測定。誤差1%以内に収まりましたのでOKです。

めでたく1mHのシールを張り、完成です。

2010.12.07

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