苦労が報われた瞬間です。最終的にサンドペーパーは#1000を使い、潤滑材を塗っての研磨です。

もっと光らせたいのなら、コンパウンド、更に青棒という手が有るのですが、表面処理をしないと艶を維持出来ませんので、此処で終了です。

最後にホーンについて一言。

材質2割、形状8割。途中で急に形状が変るとろくな事が無い。曲がったホーンは高域が出ない。業務用のホーンを家庭で使うのには覚悟が要る。音響レンズは妥協の産物。ホーン形状に王道は無い、沢山作って形状に拠る音の違いを体験するのが一番の近道。

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