モーターが付きました。糸ドライブの場合、糸の長さをキッチリ作るのは不可能。必然的に糸のテンション調整機構が必要に成ります。僕の場合はモーターをスライド出来る様に作っています。スライド幅は30mm。此れでも決して多すぎる事は有りません。糸の円径をキッチリと作るのは、意外と難しいのです。

モーターから出ている配線は、直接半田付けをせず、ハーモニカ端子に一旦落としています。こうする事によってモーターのメンテを楽にしています。右下に見えるのが進相コンデンサーです。

此処まで来るともう直ぐです。

2006.6.29

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