このようなシステムを作って見ました。普通、システムを作るときには、ユニットの相性を気にして作らなければいけない。等と言う話がまことしやかに出回っています。こんな話を聞いちゃうと黙っていられないのが私目の性分。要はチャント繋ぐのが出来ないんでしょ。やってやろうじゃないの。(へそ曲がり。笑)
ユニット構成
ウーハー シーメンス 10W ×2
ドライバー ヴァイタボックス S2
ホーン JBL 2386
スロートアダプター ホーンとドライバーのスロート寸法を実測、その後旋盤で切削
トゥイーター フォステクス T500A
クロスオーバー 500Hz 8kHz
バッフル寸法 1m × 1m
材質 タモ集成材 厚さ30mm
足 アルミ 6063 ムク削出し
さてさてどうなりますやら。
メーカーは違っても国は合わせたほうが。何て知ったかぶりの人が見たら気を失うかも。ドイツ、イギリス、ニッポン、アメリカのナニガナンダカ判らない組み合わせです。(笑)