スロートアダプターはアルミ丸棒(5056)から削り出しました。市販品を使うことも検討したのですが、スロート部の角度がちょうど合うのが無く、仕方なく作りました。アダプターは単にスロートの径が合えば良いのではなく、両方の角度をスムーズに繋ぐ事が出来なくてはなりません。どれにも合うのはどれにも合わないのです。

これはネットワークにも言えますネ。何Ωで何Hzクロスのネットワークなんて、机の上の設計で、とりあえず音は出ますが、ユニットの性能は出し切れません。と言う製品と心得ています。こんなネットワークで散々やって、ヤッパリマルチアンプだねー。なんて言われちゃうと・・・・・・・・・・・・・?

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