出来上がったベース本体とスリーブです。
本体の内径よりも
3/100mm、外径を太く削ったスリーブです。
この後スリーブは氷点下まで冷やし
本体は200℃以上まで加熱します。
お互いが熱収縮と膨張によりスリーブの外径よりも
本体の内径の方が大きくなります。
この二つを素早く組み合わせるのが焼き嵌めです。
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