ノズルをキッチリと付ける。
前の部分は昨日の残業作業。
これから先は仕事をサボって・・・・・・・。
昨日の付け方では、オイルのノズルがキッチリと付いているとは言えない状態。
長時間の使用では、ノズルの位置がずれてしまう恐れが大。
まあ、その様な事に成ると、BLOGネタには最高だけど、ツーリング先で起きるとチョット困る。
BLOGネタは諦めて、シッカリとノズルを付ける事に・・。
で・・・・・・・・・・・・・。
アルミの20mm角棒を50mmに切断。間にスィングアームを挟める溝を切り、イモネジで止める事に・・。
チョット大げさだけど、取り外しも自由に出来る様にしたかったんですね。
アルミブロックに取り付けて有る板金物は、スコットオイラーの付属品。
チョイ曲げて使うとピッタシカンカン。
先端部に近い所を抑えましたから、使っている最中に位置のずれる恐れは極少に。
イモネジの先端でスィングアームを傷つけるのはイヤなんで、ネジ先端はアルミ板を介してスィングアームを挟みます。
今後の問題点は、本体の位置。本体から出ているオイルを送るホースはスィングアームの動きでこすれます。
この辺の問題を無くす位置へ変更の予定。
まあ、すぐに起きるトラブルでもないので、ノンビリと位置の検討をします。
追記です、余計な事ですが・・。
写真のドリブンスプロケット。交換してから(二次減速比の調整の為)丁度10000km走っています。
初期馴染みが済んで、当たり面に艶が出た程度。磨耗は全然見られません。ヤハリマメなオイル注しが効いているみたいです。
2012.2.17