ベアリング調整開始。

遂に付きました。いんちきインナーチューブ(笑)。

此れで、周りの煩わしさから開放されて、ベアリングのプリロードだけに集中できます。

調整が終わったら、いんちきと本物を交換すれば良いのですから。

で、調整する時の注意です。

リングナットを回すと言う事は、上下ブラケットの距離が微妙に変わると言う事です。

調整する度に、インナーチューブを締めているボルトを緩め(上下どちらか)溜まった応力を逃がさないといけません。

さあ、ジックリ時間を掛けてベアリングの調整をしましょう。

下のリングナットだけではユルユル。トップナットを締めると丁度良く成る(ガタ無くスムーズに)位置。かなり面倒です。

2010.7.4

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