スコットオイラーの取り付け。
STに取り付けて、好調なチェーン自動給油装置。その名もスコットオイラー。
チョット暇なので(このジョークが判る方はかなりの常連さんです、笑)シェルパにも取り付ける事に。
つい最近STに取り付けたばかりなので、説明書は一切読まないで取り付け完了。
掛かった時間は1時間半。慣れは恐ろしい。
このスコットオイラーからは3本のホースが出ますが、その内の1本は適当に垂らせば良いので何も考えないでOK。
残りの2本。負圧を貰うホースとオイルを送り出すホース。
まず、負圧ホース。
二次エアーポンプへのホースを途中で切断。其処へ付属のT型ジョイントを差し込みます。
中心の部分から負圧を取ります。
本体の取り付け方は。
車体左側のフレームへ。この位置ですとオイルの補給も簡単ですし、供給量の調整もし易いです。
チェーンへの供給部分。
赤矢印が供給ノズル。
緑矢印のチェーンガードを留めているボルトを外し、裏側に付属の金具でノズルを固定。
この様なボルトが有ると助かります。
ノンシールチェーンを用意して有るんですが、このチェーンもまだ使えそうですので、当分は此の侭です。
シールチェーンにスコットオイラーがどの様に効くのかが興味津々。
オオット、付属のパーツが多いので、取付金具だけ新しい物から使いましたが、それ以外のホースやホース押さえ。前に買った物で間に合いました。と言う事で付属品は一台分丸々余ってます。
2014.3.16