TMRは大きい。
スピゴットが出来たので、車体にTMRを取り付けます。
TMRのボディはスモールボディとラージボディの2種類。
28φを選んでもボディサイズは35φと同じなんです。
ノーマルキャブと比べると判るんですが結構大きいのです。
実際にSTの場合もあちこちにゴチンコしました。
シェルパの場合は・・・・・・・・・・。
何とかゴチンコしないで付きましたが、フロート室下の隙間が狭い。
PJ交換の時に外す様ですので苦労しそう。
MJ交換のドレンプラグ真下にもブリザーホース。
STで慣れていますので、何とか成ると思いますが初めてがシェルパだったら・・・・・(汗)。
レスポンスの良さがTMRの魅力ですが、この辺を良い意味でボケさせる為にスピゴットはチョイ長めです。
さあ、これからエアクリとの接続。
TMRはPAJとMAJの入り口がメインボアと分かれています。
メインボアだけをエアクリに接続するのは簡単ですが、エアージェットがゴミで詰まるのがミエミエ。
この辺はSTと同じ構造にするつもり。
オット、MJホルダーを改造してMAJが使えるようにしなくては・・・。
2013.6.13