端子盤は各回路へ行く配線と帰って来る配線でいっぱいです。でもこれでトラブッタ時のチェックが簡単に成りました。

単純な回路にするつもりだったのですが、ハンドルSWに便利な回路が沢山付いていて、使わないのは勿体無い(笑)。

お陰で、回路はかなりややっこしくなりました。メインキーのパーキングも使った事なんか無いくせに、キッチリと使える様にしています。

動作状態は

パーキング  →  テールとフロントスモールのみ点燈。メーターランプは点きません。

イグニッションON  →  全て普通に動作。でもセルボタンを押すとヘッドライトは消えます(スモールとテールランプは点燈)。 キルSWを切るとエンジンストップ。この状態ではセルも廻りません(グッチは廻ってしまう)。

さて、其の通りに動くのでしょうか?   トラブッタ方が面白いですよね(笑)。

NEXT