出来る事なら、スターターは交換したかった(金欠、残念)。デンソーに替えれば軽量化も出来て一挙両得。

ボッシュをクリーニングと給脂をして組み込み。で、セルの配線をしようとしたら・・・・・・・・。

スロットルワイヤーの凝った仕組みにゴッチンコ。

オリジナルの引き回しは無理と判明。

エーーーーーイ。もうこうなりゃヤケクソ。配線を真上に引き出しゃゴチンコしない。

セルカバーをゴリゴリ。

穴の真ん中に見えるのがセルに付く圧着端子です。

此処が回りに触れたらオーマイゴット。考えたくも無い事故です。ヒューズが入ってなくてハーネスを燃やすなんて、可愛い事故に思える事態が待っています(汗)。

樹脂で絶縁物を作るのですが、どんな格好にしようかなー。こうしてHPの更新をしていると、結構良いアイディアが浮かびます(笑)。

セルカバーにBMWの文字が無いのはご愛嬌。これを削る時、BMファンの友人に、それだけは勘弁して。って懇願されたのを思い出します。

でも、今回のディザインテーマはイタリアン。あの字体はあまりにもゲルマン丸出し。遠慮無く削らせてもらいました。

最終的な形が決まったら、セルカバーも塗装しなくちゃ可哀想ですね。

オット、書くのを忘れました。前方に有る、横に伸びている背びれの様なフィンも削り取りました。これもゴチンコします。これの役目を僕のアル中頭脳で考えて見ると、エアーインテークに雨水が飛び込む事の防止かなー? グッチにはこれが無いので、雨中走行では、エアクリが水をシッカリと吸って・・・・・・・・・・。

2007.1.25

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