アルマイトが上がって来た、センターポールと其処に組み合わせるシャフト。センターポールには中心に10mmの穴が開いています。其処へ差し込むシャフトの径は10,03mm。常識的には圧入。でもこの形状のアルミを圧入加工すると変形の恐れが。

そこで登場するのが焼き嵌めと言う方法。アルミの熱膨張の大きい事を利用します。

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