新しい、コンテンツが増えました。と言っても無くなったもの（ミニクロ）も有ります。この状態でどう言う行動を取ったか判りますよね。
つまり、ミニクロを出してST２５０を買ったのです。最初はハタカブを出す予定でしたが、急遽ミニクロに変更。その辺の経緯はブログやBBSに載っています。まあ、一人でてんやわんやしたと言う事です。
購入したのは、走行３０００km強の中古車。まあ、新車ならハタカブを手放す様だったのが、偶然に行きつけの店に極上の中古車が有った。結果ハタカブは売らなくて済んだと言うのが本当の所です。
少しでも、購入価格を安く済ませる為に、ナンバーを取るのも自分で陸事へ行って取ってきました。費用￥５５０也。
さて、ナンバーを取って最初の試乗。ハタカブ売らなくて良かった。おい、ホントに２５０かい？パンチが全然無くモソーって吹け上がって行く。排気対策エンジンなので仕方が無いと言えば仕方が無いのですけど・・・・・・。
シリンダーヘッドにはなんか判らないパイプが付いているし・・。
そうです。２５０です。車検は有りません。と言う事で、楽しい日々が待っている様な予感がします（汗）。
最初の試乗で気に成った。ヘッド廻りからの音が新車の割には大きい。オイルが痛んでいるとこの様な音がします。早速オイル交換。で、最初の失敗。説明書も付いているのだから見れば良いのに何時もの調子。フフフンと鼻歌まじりでドレンを外す。ゴトッって言って、ボルトの中から何か部品が落ちて来た。オイル受けの中にボチャン。手をオイルだらけにして捜したら、ピン１本。スプリング１個・・・・・・・・・・（汗）。
一瞬の出来事だったのでどの様なな状態で出て来たのか不明・・・・・・・・・・・。買った店まではホンの２００m程。歩いて行って部品を見せる。ヤハリ僕の思った状態は反対。聞いて良かった。聞いたとおりに組んで一安心。
クランクケースの下に大きな丸い蓋。この中心に有るのが正しいドレンボルト。其の横にあり間違い易い（僕だけかも）ボルトは違います。中の部品の様子から、シフトドラムストッパーの様ですね。
前のオーナー、お金持ちみたいで、オプションのイモビライザーまで付いている。お買い得だったかつまらんバイクを買ってしまったかの結論は明日の心だー（小沢昭一風に）・・・・・・。
2007.5.8