予定外のバッテリー突然死
1昨年の夏以来、動いていなかった2号。
正直バッテリーは心配でした。でも、数ヶ月前にはヘッドライトがシッカリと点灯しましたので・・・・。
アース側の配線は外していたのですが、予備充電をすれば防げたのかな・・・。
かなりしつこく、充電を繰り返しましたが、息を吹き返しません。
仕方ないか・・(涙)。
早速、次のバッテリーをネット検索。と言っても今のユアサのバッテリーサイズに合わせて、バッテリーホルダーを作っていますし、斜め搭載ですから開放型は使えません。
USユアサのバッテリーですと安いのですが、横積みは液漏れの恐れが有ります。なんて書いて有ったりして・・・。
国産ユアサの方が¥3000程高いんですが、仕方が無いかな・・。
一応、ユアサのHPを覗いて見ました。
其処に驚く言葉が・・。
『斜め搭載の場合は、工場出荷時に液を入れて有るタイプをお使い下さい。』
4年前に購入する時にはこの様な文章は有りませんでした。しかもユアサのサービスセンターに電話をして、斜め搭載の注意点も散々聞いたのに、その時にもこの話は・・・・・・・・。
バッテリーの寿命って車に搭載してからではなくて、液を入れた時からなんですね。
で、今まで僕は、液の注入していないバッテリーばかりを買っていたのに・・・・。
YSユアサは液入りでは売っていません。
マイッタナー。液入りなんて何時入れたのか判んないし・・・・・・・。
で、ネットで見つけたのが輸入品のドライバッテリー。
逆さま以外はOK。バイク用(ハーレー用)に作って有るので、外部振動にも強い。
しかも輸入商社がガ○○○。
実は、ガ○○○に顔の聞く友人がいたりして・・・・・・・。
早速友人に電話。
ピ『此処のバッテリーってどうですか?』
友『かなり強力だよ。僕から言えば安くなるよ。』
お願いします。って頼んだんだけど、正月休みがまだ続いている輸入商社。
さて、今度のバッテリー。凶と出るか吉と出るか?
2011.1.8