メーターに付属でついてくるスピードセンサーです。要は金属探知機(笑)。センサーの間近を通過する金属を検知し、その回数をスピード表示に変換します。

前輪でも後輪でも、OKです。配線が短かくて済む為、フロントに付けました。

検知する相手はディスクを止めているボルトの端面。キャップスクリューの頭の場合は、中心に穴が開いているので、ボルト1本を2回カウントして動作が不安定になる場合が有ると、メーカーから注意を受けました。

と言う事で、フォーク右側です。正面を向いているので、走行中の保護策を何か考えるようですね。

小さく赤く点いているのが、センサーの発光ダイオード。これが点いている時は金属を検知しています。ボルトとの隙間は2mm程でOKでした。でもこれって、走行中は点滅をしているんでしょうね。夜は目立つかな?

取り付けステーは不必要に大きいので、不要部分を切り取って完成です。

2007.2.9

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