底蓋を外しました。正常ならこの状態で内部に入れて有る筈のオイルが流れ出なければ成りません。
今までに10数台のガラードを治しましたが、この状態でオイルの出て来た個体数はゼロ。
軸受け回転部に潤滑剤の入っていない侭で使用を続ければ、どうなるのかは火を見るよりも明らか。
今回の軸受けも、手で廻してみると、正常な軸受けとは言えない手触りです。
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