キャリパーサポート位置出し。
ディスクはついた。さあサポートの位置を出す。此れが終れば完成（ニコニコ）。
で、困った。キャリパーの位置は、ディスクの外周とのクリアランスで決めます。
花びらディスクの馬鹿。外周が変にカットして有るから、全体でのクリアランスがつかめないじゃないか。
こういう時。作業員が２人いれば、簡単。一人がキャリパーを支え、もう一人がディスクを回し、クリアランスの確認。
あの人が、近けりゃ、バイトに雇うのだけれど・・・・・（笑）。
仕方ない。ディスク交換。
ディスクをベルリンガーに交換。ヨカッター、こいつが有って。
キャリパーの下から差し込んであるドライバー。ディスクとキャリパーの位置を固定する為。
この状態で、フォークのブラケットのもう一つの穴（上の穴）。
此処との位置関係を測定するのです。
結構、単純なサポーターに成る予定。
で、またもや大問題。
２枚のディスク。ブレンボの４ポットは考えていないみたい。なぜって・・・・・。
パッドの幅がディスクの摩擦面の幅よりも１mm広い。
つまり、バッドの全ての面がディスクを擦らない。
拙いよねー。と言って今更違うキャリパーも買えないし・・・・・・・。
裏技、パッドの幅を組む前に削って狭くする。ハハハハハ〜〜〜〜〜。
2010.10.15