キャブ交換で、二次エアーバルブが外れたので、コイルが付けられると思ったら、世の中甘くない。
今度はキャブが邪魔になって付けられない。
もうイイヤ・・・。元のコイルの付けられていた位置にタイラップで止めてしまいました。
最初からやれば付けられたのに・・・。
キッチリ付けたいと拘っていました。
写真では見えませんが、コイルとフレームの間にはソルボセインを挿み、振動対策と、ずれ防止にしています。
このコイル。折角の高性能ながら、一次コイルへの配線が細過ぎます。防水コネクターは止めて、一般のコネクターにして欲しいですね。
付属の細い配線は出来るだけ短く切断。其処に太い配線をつなぎ、CDIユニット迄這わせます。
で、問題は二次側の極性。間違えますと、折角の改造が全てオジャンに成ります。
詳しくは此方で・・。 http://hayashilab.syuriken.jp/80ignition10.htm
エンジンを始動させ、極性をチェックして完成です。
2008.3.24